膝の痛みには病気も含まれていることがあることを理解しておきましょう

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膝の痛みと病気

病気が原因といったケース

膝の痛みの原因は様々でして、中には病気が原因といったケースもあります。 もし病気が原因ですと、膝の痛みを改善しようとしても一時的になり、痛みはすぐに再発してしまいます。 つまり、その病気を治すことが先決なのです。 けれども、中には簡単に治る病気ではないことがあります。 そういった場合は、日常生活のためにも膝痛の改善を優先します。

骨軟骨腫は骨の表面にできる腫瘍でして、腫瘍といいましても癌のような悪性の腫瘍ではありません。 ですから、心配することはないけれども、その原因というのは未だに不明です。 遺伝が関係しているのではないかといった説もあります。 内軟骨腫は、骨の内部にできる腫瘍でして、こちらは良性です。 こちらも遺伝が原因といわれてますが、やはり明確なことは判明していません。

体全体の関節に痛み

腫瘍が大きくなると、周囲を圧迫してしまいます。 その圧迫が、痛みとなってしまうのです。 骨の内部が異常になるために、骨が弱まり骨折しやすくなるので注意が必要です。 骨肉腫は悪性の腫瘍でして、こちらも原因はわかっていません。 発症すると腫瘍が硬くなるのが特徴です。 運動した時に痛みを感じる場合もあるそうですが、あまり強くないために気づかない方が多いそうです。

関節リューマチは、体全体の関節に痛みがある病気です。 痛みは膝だけではないのですが、やはり歩行が困難というのは大問題です。 まずは膝の痛みを取り除くことが先決となります。 症状が出ますと、関節がこわばってしまい動かしにくくなるのは特徴的です。 膝の痛みで一番多いのは、やはり変形性膝関節症でしょう。 関節の骨や軟骨がすり減ることによって動きがスムーズにいかなくなり、痛みとなって現れます。 放置してても改善されることはないために、手術を勧められることが少なくありません。 リハビリテーションを継続することによって、痛みが和らぐといった事例もあります。

膝痛と骨粗鬆症

ポイント

女性の高齢者に多いのが、骨粗鬆症と呼ばれる病気です。 骨粗鬆症がどんな病気かと申しますと、骨がスカスカになってしまう症状が特徴的です。 そのせいで、骨が脆くなってしまい、骨折しやすくなります。 膝の痛みの原因が、この骨粗鬆症であるケースもあります。 骨粗鬆症は治すことができない病気のため、膝の痛みの改善が難しいということに繋がります。

改善できないということは、湿布薬などに頼った対処療法しかなく、これをずっと続けていくことになります。 注意してほしいのが、膝の痛みそのものが骨粗鬆症から直接来ているというわけではありません。 膝には軟骨というものがあり、その軟骨がすり減るなどしてしまい、スムーズに曲げ伸ばしできなくなってしまっているのです。 こういった場合、老化が原因の膝の痛みと診断されることがあります。

手術をすることによって治る可能性がある
看護師と患者

整形外科の医師にとって、高齢者の患者は貴重な収入源という見方をしている場合があります。 あまり良心的とは言えない医師に当たると、膝の痛みを治す方向を選ばずに同じ治療を繰り返す道を選ぶのです。 痛みが発生しているということは、そこに何らかの原因が潜んでいて、残念なことに膝というのは容易に完治しないというのも現実です。 手術をすることによって治る可能性があります。 けれど、高齢者の場合、体力面で手術に耐えられない人が多いのです。

こういった説明がないまま、治療をしている高齢者はたくさんいます。 もしあなたが、同じ治療をずっと続けているというのでしたら、一度医師に説明を求めてみてください。 骨に負担をかけ過ぎないストレッチや体操があり、それらは膝の痛みを改善することも可能です。 医師に頼るのも良いですが、自分でできることを探すという方法もあります。 インターネットの情報は様々で、整形外科医も様々です。整形外科でもどの分野を得意にしているのか、 というのは変わってきます。スポーツ選手がいくのはスポーツ選手用の整形外科だったり、と自分に 合った整形外科選びが必要なのです。整形外科自体は溢れかえっていますが、自分に本当に合っているところ、 となると案外少ないのです。数が多すぎて全部回れないはずですので、口コミなどを利用して選定していくと良いです。

膝の痛みの効率的な改善方法の基礎的知識